徹夜なんかこわくない

こんいちわ 天童プップです。

今回は「徹夜なんかこわくない」というお話をさせていただきます。

私がサラリーマン時代に愛用していた腕時計は、たいへん高性能でスピードが速い新型だったため、時間が勝手にどんどん進んでしまい、いつも仕事のほうが遅れて徹夜をしなければ間に合わないことがよくありました。
(あえて表現を変えると、仕事がノロいだけともいえます)

徹夜のあいだに、少しでも仮眠がとれればよいのですが、たいていは一睡もしないで夜が明けます。
睡眠不足のまま、その日も続けて仕事をしなければなりません。
そして、寝不足によるひどい眠気や集中力の無さ、能率ダウンなど様々なマイナス現象と闘いながらの一日となります。
(徹夜のせいにするな。いつもだろ) ← ウルサイナー

してしまった徹夜は今さらどうしようもない。変えようがない。考えても仕方がない。
問題は、今日の辛い一日をどのようにうまく乗り切るかであります。

ここからが本題で、私のささやかな体験による徹夜対処法を申し上げます。

ポイントは、「脳をだまして徹夜を忘れる」ことです。

徹夜明けで一番良くないのは、昨夜は全然寝てないなあ、寝不足で頭がボーっとする~~やっぱり駄目だ~~などというマイナス感覚、半病人意識を心のどこかに引きずることです。
この徹夜の記憶が、仕事の能率低下、集中力欠如の連鎖を生んでしまいます。
ですので、そうならないために大事なことは、徹夜を忘れ去ることです。
(君の名は・・忘却とは・・古いなジイチャン)

それでは、徹夜を忘れてしまうためにはどうするか。
それは動作の形から入るのがよろしいです。すなわち、仕事をするための日常の儀式、動きを身体で忠実に再現してゆくのです。
イチローがバッターボックスに入る前や、ピッチャーに対するときの儀式を思い起こしてください。体の動きはいつもまったく同じです。そうすることで気持ちとからだを対象に向かって集中し、高めています。

徹夜の時も同じです。朝の毎日の儀式をいつものように淡々とやるのです。
徹夜の朝は、いったん、自分の机をきれいに片づける。トイレあたりで洗顔してひげをそり、同じ服を一度脱いでもう一度着なおし、髪を整え、ネクタイを締め直してビシっとする。

出勤時間がきたら、いったん職場から出て、出勤する他の人といっしょに、「オハヨー」と元気に職場に入りなおし、いつものように自分の席に着く。できれば、周りの人に「ゆうべの阪神戦は面白かったなー」ぐらいかます。

これでOKです。
つまり、徹夜の雰囲気を自他ともに消してしまうのです。
そのようにして仕事を始めたら、もういつも通りに脳が回りだしますから不思議です。
からだの動きに脳がだまされて、今日も元気だたばこがまずい。寝不足のマイナス感はなくなり、よく寝た時と同様の体調となっています。

よく大事な試合の前の晩一睡もできなかった選手が、試合当日になると大活躍する例はたくさんあります。ありすぎるぐらいあります。
ひと晩の徹夜ぐらい、どうってことはないのです。

午後に一度か二度、クラっと眠くなりますが、こんなときは、足の屈伸運動をして、大腿四頭筋ポンプで血液を脳へ上げて乗り切りましょう。
脳は体に従うものとする。(閣議決定)

そして、その夜の眠りの甘美なことー。達成感と満腹感、これが徹夜の報酬です。
なお、その前の入浴では、浴槽で眠って溺れないようにお気をつけください。

それではまた。  ご安全に。

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